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Xで話題騒然　ブロッコリーの茎のtweetが話題になっている。 解説は最後に 【ブロッコリーとツナのガレット】 ‹‹ 材料 ››（4人分） ブロッコリー　　　１つ（300g) ノンオイルツナ缶　１つ（煮汁ごと使う） 片栗粉　　　　　大さじ5 チーズ　　　　30g オリーブオイル　大さじ1 にんにく（チューブでもOK）１かけ 塩こしょう　適量 ‹‹ 作り方 ›› ① ブロッコリーは洗って水滴は大雑把に切ればOK。 ② 茎の硬いところだけピーラーでむいて、茎も花蕾もみじん切りする。 ③ にんにくみじん切り。 ④ 材料を全部フライパンへ入れ混ぜ合わせる。 ⑤ 中火で5分程度蒸し焼きする ⑥ 裏返して再び中火で2分程度焼く ‹‹ 栄養価 ›› 1人前 熱量　　 　　135kcal たんぱく質 　 8.8g 脂質　　　　　 6.0g 炭水化物量　　 10.7g 食物繊維量　　 3.9g 食塩相当量　　 0.8g ブロッコリーの茎捨てちゃうってtweetが話題になっている。 実は野菜の食べられる部分を多く捨ててしまっているかもしれません。 食物は全体でひとつの命であり、それを丸ごと余すことなく食べることで栄養価が賄えますし エコにもなります。 もちろん例外もあり、食べられない部分はあります。 ブロッコリーに関しては、茎の部分どちらも食べてほしい 特に、ビタミンC、食物繊維、カリウムは花蕾よりも茎の方に多く含まれます。 おススメは、蒸し調理（レンチンOK） ビタミンCやビタミンB群は水溶性なため、 水での茹で調理では溶け出してしまいます。 蒸し調理はこれらのビタミンが水に流れ出るのを最小限にし 食材内に閉じ込めることができます。 茹でて調理する場合は、ブロッコリーが完全に水に浸かるため、 ビタミンCやビタミンB群が水に溶け出しやすくなります。 ですので、茹で汁ごと生かせるスープなどもおススメです。 他にも油と一緒に炒めて調理することで、 脂溶性のビタミンE、K、βカロテンなどの吸収アップ。 ブロッコリーの茎の外側の皮は非常に硬いため、 食感を良くするためには皮をむくことが一般的。 ブロッコリーには、茎をメインで食べる品種もあります。 『スティックセニョール』や『茎ブロッコリー』、『ブロッコリーステム』と呼ばれています。 それほどに茎を捨てずに食べることは一般的 新生活が始まり、なかには自炊を始めたという方 美味しく食べてね！ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 　　　　🌸 𝖳𝗁𝖺𝗇𝗄 𝗒𝗈𝗎 🌸 　　𝖿𝗈𝗋 𝗒𝗈𝗎𝗋 𝗅𝗂𝗄𝖾𝗌 𝖺𝗇𝖽 𝖿𝗈𝗅𝗅𝗈𝗐𝗌! ⁡ ダイエットおたく管理栄養士｜久美子 　ずぼら時短ダイエットレシピや 情報ゆるっと発信　@kumiko.dietitian⁡ ⁡ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈