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#有村治子　#自衛隊災害派遣　#自衛隊ワクチン 日本をとりまく安全保障環境が厳しくなる今、防衛や災害救助以外の業務で、自衛隊に負荷がかかりすぎてはいないでしょうか？　有村が近年ずっと懸念してきた国政課題です。 参議院自民党を代表し、NHK全国中継がなされた本会議場で質問に臨んだ有村は、 【自衛隊の本務は　■我が国を防衛し、■国民の命と財産を守り、■独立国家の主権を守ること　であるはずです。自衛隊の主たる任務から遠く離れ、現場に相当な負荷を強いる業務に自衛隊を駆り出すことは、慎重に勘案されるべきです】 と問題提起し、《前線に立つ自衛官のワクチン優先接種の是非について》自衛隊最高指揮官である内閣総理大臣に質問し、《自衛隊が派遣される際の原則》について、防衛大臣に質問しています。 【自衛隊を便利屋として安易に使うべきではない】との有村の主張は、代表質問において論じた数あるテーマの中で、世論の反響が最も大きかった主題であり、頂いた多くの共感に、大変勇気付けられました。 動画冒頭で質問のねらいや背景を有村がお伝えしていますが、国会質問は9:23から、「自衛隊災害派遣の3原則」については14:38から直接ご視聴頂くことも可能です。