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マリウポリの製鉄所での徹底抗戦を終えてロシア側に投降したアゾフ連隊の扱いについて、ロシアNIS経済研究所の服部倫卓所長は「自白要員」か「捕虜交換要員」に振り分けられるのではと話します。自白要員としてはすでに捕虜になったアゾフ連隊の兵士が「捕虜の扱いに問題はない」と話すロシアのプロパガンダ映像が流されています。プーチン大統領が“ネオナチ”と呼ぶアゾフ連隊をどのように政治利用しようとするのか、拷問や薬物を使った自白の強要が危惧されるといいます。(2022年5月19日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
【専門家解説】投降したアゾフ連隊は「自白要員」と「捕虜交換要員」に振り分けか 拷問、薬物使用で自白強要してプロパガンダ映像? | 特集 | MBSニュース